家を買おうと思ってる方へ

家を買おうと思っているけれど、不安だ、どのように手続きが進むのか分からない、どこから初めていいのか分からない...などお悩みの方、沢山いらっしゃると思います。
果たして購入したほうがいいのか、今のまま賃貸で過ごした方がリスクは低いのか?色々迷うところもあると思います。

賃貸か、購入か?というのは、まさに、個人の考え方、経済状況にもよりますので、私たちリアルターからは一概にどちらが良い?とは言い切れません。

ただし、購入してもいいのかな?と考えている方がいましたら、まずリアルターなどに話をする前に、ご自身で家の購入などに関した資料やビデオなどを見て、学ぶ事も大切かと思います。
その上で、持ち家を持つことは、自分に合っている事なのか判断しても良いかと思います。

HAR.COMでは、家を購入、販売する方たちへ英語ですが、教育ビデオを用意しています。
こちらからご覧ください。

ちなみに、日本人のお客様の多くから、日本は一軒家を購入したらローン返済まで、同じ家に住み続ける方が大変多いので、購入する家はじっくり考えて購入したいという問い合わせがありますが、アメリカでは家を買いかえる年数は平均して7年です。 

家族体制や、経済状況などの変動によって住む家も買い替える...というのがアメリカの一般的な暮らし方です。 例えば独身時代は、2ベットくらいのタウンホーム、結婚して子供が生まれたら、3-4ベットルームの一軒家で、学校などもこだわり、お子様がまた増えたり、収入が上がったりしたら、更に大き目の家に移る方もいますし、お子様が大学などで巣だったら、また家族が減るので小さ目の家に移る...などなど、暮らしのタイプによって、家を住み替えています。
従って、最初に購入した家に一生住み続けるという家族が非常に今の時代では少ないのが現状です。
そのような事も念頭に入れて、最初の家に完璧を求めすぎないように(求めると、それにあった家というのは恐らく見つかりません)何が自分たちに一番大切なのか?予算か、エリアか、家のフロアプランか?などを考えて、後からついてくるものは妥協するか、次回家を購入するときまでお預けにするか?考える事も大切かと思います。

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