ヒューストン、もっとも人口と収入が増えている都市のランク全米第7位に!

Selfstorage.com のブログによると、ヒューストンは全米の中で、最も人口と収入が増えている都市の第7位にランクされました。

ヒューストン以外では、テキサス州の中では、第三位にマックアレン(テキサスの南、メキシコの国境に近いところ)、第八位にエルパソ(こちらもメキシコに近い南側)、第十位にオースティン(テキサス州の州都)がランクされており、10位中、4つもの都市がテキサスという、テキサス州がまだまだ経済もまた全米や世界各国からの移住などによる人口も増え続けている様子がうかがえます。

ちなみに2005年の時点での人口は5,193,448 
2013年の時点で6,490,180で、9年の間で22%の増加(Selfstorage.com より抜粋)
2005年の時点で$200,000以上の収入がある家は3.6%、
2013年の時点で$200,000以上の収入がある家は6.7%と
9年の間で、の増加率は86.1%となっています。(selfstorage.com より抜粋)

収入に関しては、テキサス州は物価が他の都市と比べて安いので、賃金も低くなっています。
2005年と比べると、不動産価格や物価なども勿論上がっていますので、賃金も上がっているのは当たり前のことだとは思いますが、それでも$200,000以上稼ぐ家庭が86%増えているというのはヒューストンの経済の成長ぶりがうかがえる数字ではないかと思います。

詳しい情報はこちらのサイトをどうぞ。




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