持ち家の方、本日がカウンティーAPPRAISAL(査定）のプロテストの締め切り日です

 持ち家の方、本日がカウンティーの査定に関してのPROTESTの締め切り日です。

受け取っている査定額に対して固定資産税（PROPERTY TAX）が課税されますので、PROTESTをされる方は、カウンティーのウエブサイトから、ご自身の住所を検索していただくか、既に過去にアカウントを設定している場合は、ログインをして、IPROTESTを行う事（ハリスカウンティー）が可能です。最初のPROTESTにはご自身のPROTESTする額を入力して終わりですが、カウンティーがその額に応じなかった場合、後日メールなどでカウンティーから提示する査定価格が送られるか、PROTEST額に却下するか、PROTEST額を受け入れるかの連絡が来ます。

PROTESを却下された場合は、ABBといいまして、カウンティーの査定者とZOOMミーティングなどでミーティングをします。時間としては5分から10分ほどですが、その前に、ご自身が主張する価格を裏付ける資料などカウンティーにEメールなどで送ります。（以前は直接査定のオフィスに行ったのですが、コロナのため、ZOOMも選択もできました）

このカウンティーの査定価格は、固定資産税目的なので、カウンティーとしては税収を多くするため、今年、そして来年あたりにはかなりの額を上げてくる見込みですから、PROTESTはできるだけした方が良いです。

これらのPROTESTの方法や資料などは、ご自身が購入した家のエージェントなどにお尋ね頂けると、アドバイスや資料など用意してくれると思います（場合によっては有料かもしれませんので、各自エージェントに問い合わせください）