お見逃しなく!ヒューストン美術館の印象派特別展、今週末が最終です
ヒューストン美術館で今現在展示されている印象派の特別展が、12日をもって終わります。
印象派の特別展で、ゴッホやモネ、ピカソのなどの絵画のプライベート展なので写真は撮れなかったのですが、今まで見た事のない彼らの作品が見れます。 あまり大きな展示ではないのですが、見応えはありました。印象派が好きな方は是非足を運んでみてください。尚、特別展示の場合、週末は混みますので、チケットが取れない可能性もありますから早めに行くことをお勧めします。以下は写真が撮れたベルド モリゾーの絵画。女性の印象派(それ以前も含め)のアーティストは当時かなり稀でありました。当時は結婚したら家に入るのが当たり前の世の中で、妻、母親として以外にも、アーティストとして自分の意思を貫いた画家です。ルノアールから影響を受けているのが良くわかり、繊細な色使いが本当に美しかったです。
(私が一番気に入ったのは、上の絵です)
ところで、同時に日本でもとても有名なノーマンロックウェルの特別展も展示されています。こちらは3月12日までなので、まだ時間はありますが、予想以上にこの展示よかったです。 私たちが良く知っているノーマンロックウェルのポスター画も細かさや繊細さが良く分かって感動しましたが、何より、彼の人生後半に貢献した、あらゆる意味での自由をテーマにした絵画が素晴らしく、感動に胸を打たれました。自分と”違う”だけで、人々が別れてしまう今こそ、見て頂きたい作品たちだと思いました。
チケットは特別展示は$23ですが、美術館会員になると$70(一人)か$90(二人)か$115(大人二人と、18歳以下の子供を含む)の年会費で、これらの特別展が全て見れますし、常設展は、常に追加料金なしで入れます。 また、美術館のショップは20%割引や、特別展示の前の特別公開やクリスマスパーティ(といっても数時間ワインなどがのめる小さな集まり)などの招待もあります。美術館の特別展示は年に3-4回は最低でもあり、特別展示だけを見るだけでも会員になる価値はあります。
尚、特別展示に興味がないけれど、常設展には興味がある方は、毎週木曜日は、常設展が無料です!ヒューストンの美術館は実は見どころ満載で、常設展でも、かなり見応えのある絵画が揃っていますし、絵画以外には、アフリカ、南米、アジアなどの装飾品などの展示もあります。 ぜひ機会があれば訪ねてみてください!
印象派の特別展で、ゴッホやモネ、ピカソのなどの絵画のプライベート展なので写真は撮れなかったのですが、今まで見た事のない彼らの作品が見れます。 あまり大きな展示ではないのですが、見応えはありました。印象派が好きな方は是非足を運んでみてください。尚、特別展示の場合、週末は混みますので、チケットが取れない可能性もありますから早めに行くことをお勧めします。以下は写真が撮れたベルド モリゾーの絵画。女性の印象派(それ以前も含め)のアーティストは当時かなり稀でありました。当時は結婚したら家に入るのが当たり前の世の中で、妻、母親として以外にも、アーティストとして自分の意思を貫いた画家です。ルノアールから影響を受けているのが良くわかり、繊細な色使いが本当に美しかったです。
(私が一番気に入ったのは、上の絵です)
ところで、同時に日本でもとても有名なノーマンロックウェルの特別展も展示されています。こちらは3月12日までなので、まだ時間はありますが、予想以上にこの展示よかったです。 私たちが良く知っているノーマンロックウェルのポスター画も細かさや繊細さが良く分かって感動しましたが、何より、彼の人生後半に貢献した、あらゆる意味での自由をテーマにした絵画が素晴らしく、感動に胸を打たれました。自分と”違う”だけで、人々が別れてしまう今こそ、見て頂きたい作品たちだと思いました。
チケットは特別展示は$23ですが、美術館会員になると$70(一人)か$90(二人)か$115(大人二人と、18歳以下の子供を含む)の年会費で、これらの特別展が全て見れますし、常設展は、常に追加料金なしで入れます。 また、美術館のショップは20%割引や、特別展示の前の特別公開やクリスマスパーティ(といっても数時間ワインなどがのめる小さな集まり)などの招待もあります。美術館の特別展示は年に3-4回は最低でもあり、特別展示だけを見るだけでも会員になる価値はあります。
尚、特別展示に興味がないけれど、常設展には興味がある方は、毎週木曜日は、常設展が無料です!ヒューストンの美術館は実は見どころ満載で、常設展でも、かなり見応えのある絵画が揃っていますし、絵画以外には、アフリカ、南米、アジアなどの装飾品などの展示もあります。 ぜひ機会があれば訪ねてみてください!
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